アニメーションモーション：画面の見方

編集エリアの構成

アニメーション一覧からモーションアニメーションを選ぶと、編集エリアが以下の構成に切り替わります。

1アニメーション管理エリア

選択したモーションアニメーションに含まれるモーションや、各モーション内の構造が一覧で表示されます。項目の順番はドラッグ操作で並び替えが可能です。
エリア内は「モーション」「表示方向」「フレーム」の3つに分かれ、いずれかのモーションを選択すると、そこに含まれる「表示方向」の一覧が表示されます。その中からいずれかを選ぶと、「フレーム」欄で、含まれるフレーム（アニメーションの1つ1つの絵を表す単位）を確認できます。

2詳細設定エリア

選択したアニメーションやモーション、フレームなどの詳細設定が行えます。
選択したものにより、表示される内容が変わります。

3プレビューエリア

選択したモーション（フレーム）と、それに付随する各種判定がプレビュー表示されます。表示されている画像や各種判定は、ドラッグ操作で大きさを変えたり、位置を変更できます。
表示倍率の数字を直接入力したり、上下ボタンをクリックすると倍率を切り替えられます。虫眼鏡アイコンをダブルクリックすると、倍率と表示位置をデフォルトに戻します。
また、左右端にあるメニューボタンの機能は以下のとおりです。

再生	アニメーションを再生します。
停止	再生中のアニメーションを停止します。
各種判定の表示・非表示	壁判定、当たり判定、攻撃判定、接続点の表示・非表示を切り替えられます。それぞれの判定の表示・非表示は、タイムラインエリアで切り替えが可能です。
グリッド表示・非表示	グリッドの表示・非表示を切り替えます。

4タイムラインエリア（→詳しくはこちら）

アニメーション管理エリアで選択したフレームの内容を、タイムライン上で確認できます。
また、フレームの1コマ1コマを選んで、そこにさまざまな判定を追加できます。