アイテムの作成は[アイテム]タブで行いますので、[アイテム]タブに切り替えてください。
では、アイテムの基本設定を行っていきましょう。
- 名前
- アイテムの名前ですので、必ず設定しましょう。
- アイコン
- アイテム欄やショップ画面などでアイテム名の左に表示されるアイコンです。作成するアイテムのイメージに合ったアイコンを設定しましょう。
- 説明
- アイテム欄やショップ画面などで表示されるアイテムの説明文です。どういったアイテムなのか分かりやすい文章にすると良いでしょう。
- アイテムタイプ
- 作成するアイテムが通常のアイテムなのか、貴重品なのかを選択します。あとで詳しく説明しますので、今は無視して構いません。《→アイテムタイプを設定する》
- 価格
- アイテムの値段です。ここで設定した金額がショップでの標準販売価格になり、この半額がショップでの売値となります。非売品の場合は、売値にしたい金額の 2 倍の数値を設定しておきましょう。ショップでは売れないアイテムにしたい時は、価格を 0 にします。
- 消耗
- アイテムを使用した時に、そのアイテムの数が 1 つ減るのかどうかを設定します。
- 効果範囲
- アイテムを使用した際に効果が発揮される対象を設定します。
- 使用可能時
- アイテムを使用出来るタイミングを設定します。所持しているだけで良いアイテムは、[使用不可]にすると良いでしょう。
ここでは、サンプルとして HP の回復と毒状態の治療を同時に行ってくれる「ポーション+」というアイテムを作成してみました。
これで、アイテムの基本設定は終了となります。