ガジェットをはじめとした、画面に表示される物の絵柄を登録しておくものが“アニメーション”です。ひとつのアニメーションには、複数のアクションと表示方向を持つことができます。たとえば、「プレイヤー」というアニメーションに、「停止」というアクションの左向きと右向き、「歩く」というアクションの左向きと右向き……というように設定できます。ここで設定したアクションの切り替えは、ガジェットの動作プログラムを使って行ないます。
画像
1フレーム(1コマ)単位で画像を指定していきます。1フレームの表示時間は、1/100秒単位で指定可能です。また、拡大縮小や回転、透明度などを指定した状態の画像を登録することもできます。
当たり判定
ゲーム中で使用される当たり判定は、1フレームごとに矩形の範囲で指定できます。設定できる当たり判定には、他のガジェットとの接触判定に使うもの、タイルとの接触判定に使うもの、接触した相手にダメージを与える範囲の3種類があります。
接続点
あるガジェットの出現時に、同時に別なガジェットをくっつけて表示させる場合の位置が指定できます。また、弾を発射する際の発射位置としても使用されます。