新機能紹介
より使いやすくなったツクールエディター
RPGツクール史上初のプレイゲームのマルチデバイス出力に対応や、
タッチ操作・マウス操作対応など、多数の新機能を追加!
RPGツクールの
歴史が変わる新機能!
ゲームプレイを強化
より使いやすくなった
ツクールエディター
グラフィック機能も
大幅に強化
リージョン機能の強化や
マップ撮影など、マップ作成機能を大幅に強化!
リージョン編集モードへの切り替えがタイルパレットのタブで可能になり、いちいちマップを切り替えて編集する煩わしさが無くなりました。またリージョン最大数を63から255に変更。より詳細なリージョン編集が可能になります。
また、作成したマップを画像として保存することができるようになったので、マップの全景を確認やデザイン統一などが効率よく行えるようになります。
膨大なデーターベースを効率的に扱う機能を大幅に追加!
1)リストボックスで複数選択のコピーが可能になりました。
2)従来はスクリプトで変更していたメッセージをタブで管理・変更できるようになりました。
3)装備品の種類(腕装備、足装備など)を[タイプ]から増減できるようになりました。
4)ゲーム内のメニューに表示されるコマンドの表示/非表示を[システム]タブで管理できるようになりました。
5)[アイテム]タブにて、アイテムタイプに[隠しアイテムA,B]が選択可能になりました。
音にもこだわれる
「位相」調整機能を搭載!
音にもこだわりたいツクラーが待ち望んでいた「位相」調整機能を搭載。BGMやBGS、SEなどのオーディオ設定に位相が追加され、スピーカーの左右のバランスが調整が可能となりました。
イベントテスト機能
イベントコマンドを設定するリストボックスのコンテキストメニューにて
「テスト」が選択
できます[ショートカットは(Ctrl+R)]。
選択すると戦闘テストのようにゲームエンジンが起動し、空状態のマップにて、そのとき選択されていたイベントコマンドだけを実行します。これにより、様々なイベントを手軽にテストすることができるようになりました。
RPGツクール史上初!
公式プラグインを収録!
新設されたプラグインシステムで使用できる、[モンスター図鑑]、[アイテム図鑑]、[画面レイアウト変更]など、便利で使える公式プラグインを同梱しました。
これらをゲームに利用することはもちろん、プラグインの仕組みや、JavaScriptの組み方などの参考にご活用ください。
・AltMenuScreen
メニュー画面を別のレイアウトに変更するプラグインです
・AltSaveScreen
セーブ画面、ロード画面を別のレイアウトに変更するプラグインです。パーティメンバーの顔画像などが表示できるようになります
・EnemyBook
戦った敵を一覧できる[モンスター図鑑]が作れるプラグインです
・ItemBook
集めた装備やアイテムを一覧できる[アイテム図鑑]が作れるプラグインです
・SimpleMsgSideView
サイドビュー戦闘時の上のバトルログを消すプラグインです
・TitleCommandPosition
タイトル画面のコマンドウィンドウの位置や背景を変更するプラグインです
1つのプロダクトキーで
2台のPCまで認証可能
『RPGツクールMV』では、
1つのプロダクトキーで2台
のマシンまで認証が可能です。 デスクトップPCで制作して続きやテストプレイをノートPC等、2台のマシンを駆使して制作が可能になりました。
テストプレイを起動中も
エディターの操作が可能
テストプレイで発見した
ミス等をその場で修正
することができるようになりました。
RPGツクールは、場所を移動したタイミングでデータをロードしていますから、セーブし、ゲーム側でマップを切り替えて戻ってくれば、更新されたデータを読み込むことが可能です。
データベースの強化
前作からのUIを引き継ぎつつ、更にデータベースが強化されています。
・
ウィンドウサイズが拡大
され、見やすく、扱いやすい
・各項目の
最大数が増え
ました。スキル、アイテム、武器、防具、敵キャラ、敵グループは
2000
それ以外は1000
・リストボックスでの
複数選択→コピー
を可能に
・
アイコン番号
を表示
・
装備品の種類
(腕装備、足装備など)の増減が可能
・従来スクリプト内で定義されていた
システムメッセージを編集可能
に
等など
プラグインシステムの導入
プラグインのjsファイルを特定のフォルダに配置することで、プラグイン管理画面に 情報が表示されON,OFFの切り替えで管理可能となります。
プラグインの使用者は、従来のスクリプトに比べて管理が簡単になり、プラグインの開発者は、JavaScript対応の使い慣れたエディターを使用して開発することが可能になりました。
変数、スイッチ、イベント名などの検索機能を実装
RPGツクールMVでは、
イベント検索機能が搭載
されました。
制作するゲームが大きくなるほど『変数』『スイッチ』『イベント』の数が増えて管理が大変になります。
『あのイベントや変数をどこで使ったか』など探しだすのが困難な作業でしたが、『検索機能』を利用すれば、すぐに必要な『変数』や『スイッチ』を検索することができます。