RPGツクールMV

新機能紹介
ゲームプレイを強化!

RPGツクール史上初のプレイゲームのマルチデバイス出力に対応や、
タッチ操作・マウス操作対応など、多数の新機能を追加!

細部までこだわった快適ゲームプレイ機能が大充実!

ゲームプレイを大幅最適化!プレイのしやすさや、難易度調整の幅も大きく広がりました。
コマンド[オプション]を追加
 常時ダッシュ コマンド記憶 音量(BGM,BGS,ME,SE)
戦闘のテンポを速めに調整
・決定キーを押しっぱなしで連打扱い
・決定キーを押しっぱなしでイベントを倍速処理
・マップと戦闘のBGMが同一のとき、切り替え時に演奏を止めない最後に使用したスキルの、移動中と戦闘中を別々に記憶
・セーブファイルの最大数が16個から20個に変更

※上記以外にも様々な最適化を行っています。

戦闘形式を「サイドビュー」
「フロントビュー」から選べる

前作のVX Aceまでは、フロントビュー戦闘のみがデフォルトでしたが、MVでは、サイドビュー戦闘もデフォルトで搭載されています。ユーザーは、フロントビューバトルかサイドビューバトルか選択することが可能となりました。
サイドビュー戦闘を選択するのは、データベースのシステムタブにある[サイドビュー戦闘を使用]のチェックボックスをチェックするだけ! 
RPG制作の幅がさらに広がります。

上層タイルを自動で重ね合わせ可能に!

前作のVX Aceまでは、上層タイルで重ねた透明部分がそのまま表示されてしまっており、切り替えが対応されていませんでした。
MVではプログラムで上下を自動で切り替えるように変更。
これにより簡単に3層構造のマップ表現が可能になりました。


ゲーム画面の高解像度対応

画面解像度がアップしました。前作(VX Ace)544pix × 416pixから816pix × 624pixへと高解像度対応いたしました。歩行キャラクターなども、基準サイズの32×32から48×48へ 原則として、前作(VX Ace)の画像を縦横1.5倍した内容となり、アニメーションや表現の幅が大きく広がりました。

タッチ操作・マウス操作対応

スマートフォンでプレイすることが出来るようになり、タッチ操作に対応しました。 また、PC系のプレイでもデフォルトでマウス対応しており、従来どおりキーボードやゲームパッドでのプレイにも対応しています。好きな操作を選択してプレイいただけます。
※タッチ操作、マウス操作では、目的地をクリックまたは、タップすることで自動で移動します。

ゲームプレイの動作環境

動作環境:HTML5 CanvasとWeb Audio APIに対応したもの
     iOS 8以降, Android 4.4以降
推奨環境:Windows, Android: Google Chrome
     Mac OS X, iOS: Safari
※スマートフォンのブラウザでプレイする場合は、Wi-Fi環境でプレイしてください。
※WebGL対応ブラウザでのプレイを推奨します。
※iOS、Androidは最新バージョンでのプレーを推奨します。